2025年最初の記事は、以前にも作りました文理別の学生数の割合について今回、2024年度の入学者ベースでの割合を作ってみました。
データは文部科学省の『学校基本調査』でして、2024年12月18日に公表された2024年度の統計値に拠ります。
この学校基本調査では大学学部での専攻分野を「関連学科」として人文科学、社会科学、理学、工学、農学、保健、商船、家政、教育、芸術、その他の11の大分野に区分の上、その下に中分類が設定されています。
この大分類での2024年度の入学者数構成比をみると以下のとおりです。法学や経済・経営・商学などを含む社会科学が32.4%を占めて最も多く、以下、工学14.5%、人文科学が13.3%、医歯薬を含む保健が11.8%と続いています。


データは文部科学省の『学校基本調査』でして、2024年12月18日に公表された2024年度の統計値に拠ります。
この学校基本調査では大学学部での専攻分野を「関連学科」として人文科学、社会科学、理学、工学、農学、保健、商船、家政、教育、芸術、その他の11の大分野に区分の上、その下に中分類が設定されています。
この大分類での2024年度の入学者数構成比をみると以下のとおりです。法学や経済・経営・商学などを含む社会科学が32.4%を占めて最も多く、以下、工学14.5%、人文科学が13.3%、医歯薬を含む保健が11.8%と続いています。

これらを受けて、関連学科別かつ設置別の入学者数を集計すると以下のようになります。
なにぶん、私立大学への入学者数が非常に多いだけにほとんどの分野でも私立大学への入学者数が多くなっていますが、医学だけは国立大学への入学者が私立大学へを上回っています。
私立大学の中では、経済・商学への入学者が最も多く、以下、人文、工学と続いています。国立大学では工学が最も多く、以下、その他、教育となっています。公立大学は経済・商学が最も多く、以下、看護・他保健、工学と続いています。
なにぶん、私立大学への入学者数が非常に多いだけにほとんどの分野でも私立大学への入学者数が多くなっていますが、医学だけは国立大学への入学者が私立大学へを上回っています。
私立大学の中では、経済・商学への入学者が最も多く、以下、人文、工学と続いています。国立大学では工学が最も多く、以下、その他、教育となっています。公立大学は経済・商学が最も多く、以下、看護・他保健、工学と続いています。

この関連学科の区分を大雑把に文系と理系とに集約して設置別かつ文理別の構成比を算出すると以下のようになりました。
国公立理系:11.9%
国公立文系: 9.6%
私立理系:26.0%
私立文系:52.5%
国による理系支援などが始まっていますが、学部の入学者では依然私立文系が半分以上を占めている状況は、簡単に変わるものではない状況です。
国公立理系:11.9%
国公立文系: 9.6%
私立理系:26.0%
私立文系:52.5%
国による理系支援などが始まっていますが、学部の入学者では依然私立文系が半分以上を占めている状況は、簡単に変わるものではない状況です。
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